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絶望への帰り道
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作詞 深 |
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その道を歩くたび体の震えが止まらない
口先だけの俺は泣く事しか出来なかった
最後まで泣いた挙句には
雨の夜 後悔して後悔して
届く事のなかった"x"は
投げ捨てる他がなかった
誰かが支えくれても誰かに呼ばれても
否定をするのは俺そして後悔するのも俺
逃げる事しか頭になかった
夢の橋 渡るのが怖いだけ
だから俺はこの唄を歌う
俺みたいになって欲しくないから
いつも蝋燭の灯る場所を嗅ぎ付けては光を浴びて
いつ消えるか解らない蝋燭に何時までも一人で浴びて
いつか、、、誰も助けてくれなくなるのを知らずに
いつか、、、誰も俺を見てくれなくなるのを知らずに
ただ俺が馬鹿だった
逃げる事しか頭になかった
夢の橋 渡るのが怖いだけ
だから俺はこの唄を歌う
俺みたいになって欲しくないから
後ろに気を取られた自分は
前も見ず いや見るのが怖い
だから俺はこの唄を歌う
俺みたいになって欲しくないから
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