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雪声
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作詞 アエル |
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雪の降る声が聞きたくて
テレビもラジオもみんな消して
ぽつん 体育座り 布団に包まるの
何か聞こえてくるかなぁ?
リリンララン ラン ラン ラン
リリンララン ラン ラン ラン
いつも僕のまわり 音が溢れていて
僕の耳は人より大きくて
聞きたくない音から逃げられないの
とても 無視 できないの
でも、でも、もし叶うなら
僕の耳に入ってくる前に
ちゃんと許可を取ってください
あなたの身分証 見せてください
あなた 人の悪口ですね?
そんな君は うん 通せません
主人の口に帰りなさい
小さな声を聞くことよりも
耳を澄ますことよりも
君の声だけ抱いて眠りたいの
あったかく眠りたいの
歌がウルサクテ また眠れない
僕の
心
泣き声が
子供みたいに
悲しいかな、止んでくれないんだ
悪夢が現実 突きつける
君の声はもう隣にないってわかってる
もうあったかくないんだもん
金色に笑う月のした
僕は今日も泣いてる
もうそろそろ泣き止まなきゃ
聞こえないな・・・
雪の優しい声も
リリンララン ラン ラン ラン
リリンララン ラン ラン ラン
キラキラン ラン ラン・・・・・
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