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孤独のクリスマス
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作詞 rei |
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いつのまにか街が キラキラ輝いていた
クリスマスムード一色だよ
楽しげな声が 僕を取り囲んだ
逃げるように 走り去った
でっかいツリーの 前で立ち止まった
カワイイ娘が 一人で立っていた
声をかけようと 僕は近づいた
後ろから彼氏が現れ連れ去った
家帰って寝ようと トボトボ歩いていた
気付けば 手の中にはティッシュの山
遠くの方に 昔の彼女が見えた
知らない男とイチャイチャ歩いていた
楽しむ余裕などない 寂しさが増すだけで
赤い服を着た人が笑顔を振りまいてるよ
孤独のクリスマス 一人酒飲んで寝ていりゃ
嫌なことも全部忘れていられる
本当は誰かの傍にいたい
一人の方が気楽でいいと
強がりばかりの寂しがり屋
愛をください 僕にください
吊るした靴下の中に入れてくれ
孤独のクリスマス 一人酒飲んで寝ていりゃ
嫌なことも全部忘れていられる
陽がまた昇る 街を起こす
いつも通りの毎日に戻すよ
寂しがる事なんてない 胸張って外出るよ
赤い服を来た人が笑ってるよ
そういやまだ一日残っていたんだよ・・・
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