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タイセツナヲモイ
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作詞 rei |
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いつからこの家に来たのかなんて 寝ながら考えるよ
いつから君がここにいるのかなんて 見ながら考えるよ
君は覚えてるかなあの頃を いつも一人でないていたよね
誰にも近寄らず 怯えてると
気付くのが遅くて 震える君を 泣きながら抱きしめた
一人じゃないと 私は約束をするよ
一人じゃないと いつも傍にいてるから
いつもこの家に居てたらなんて 寄添って考えるよ
いつも君と一緒にいてたらなんて 抱きしめて考えるよ
このまま時間が止まればなんて 寝ながら願うよ
このまま時間が止まればなんて 見ながら願うよ
黒く汚れた体を洗ってくれた 最初は凄く暴れたよね
噛んだり吠えたりしたこの僕を
優しい笑顔で 目に皺を浮かべて優しく抱いてくれた
一人じゃないと 僕と約束してくれた
一人じゃないと 温かく見守ってくれた
ある夜僕はいつものように あなたに甘えていると
苦しそうにあなたは言った 約束守れずごめんと
意味が分からず甘える僕は 冷たくなってくあなたに 分からず甘える僕は
ただただ寄添う事しかできないよ
夜が明けて僕は目を覚ましたよ あなたの手に抱かれて
日にちが経ちあなたが帰ってきたけど 小さい白い箱になって
黒く汚れた僕を見た人は 遠ざかるように冷たい目で
一人の女の子が僕の前に 優しい笑顔で
温かくしてくれるよ 忘れられない
教えてくれたんだ 大切な想いを
一人じゃないと 僕と約束してくれた
一人じゃないと いつも傍にいてるから
一人になっても あなたと過ごした日々が
一人になっても 温もりをくれるんだ
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