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FRENZY&REBELLION
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作詞 バロネット |
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朽ちた世はまるで終わりの様
独裁者の戯言 不穏の風
ため息で曇ったガラスの向こうに
本当の事などありはしないさ
退屈な空はただ高く 僕らを見下しては笑う
叫ぶ声を掻き消すように 鼓膜に響くBombing sound
降り注ぐ灰が 僕らの光をさらってく
枯れた言葉 届かぬ意志 無意味な争いの先に
得られるものなんて犠牲に比べれば…
苦しみの果て 崩壊する 掲げた反逆の旗に
終わりを告げる銃声が虚しさを広げた…
本当はもう意味さえわからないんだろ
そこに転がる奴らの存在意義も 全て
行き着く場所は価値無き悪夢
この涙は流れ 何処へ行くの
残酷な 残酷な 残酷な
Slaughter of war!!!
退屈な空はただ高く 僕らを見下しては笑う
叫ぶ声を掻き消すように 鼓膜に響くBombing sound
降り注ぐ灰が 僕らの光をさらってく
何も見えない 変わりもしない 失われていく命が
身勝手に奪われていく現実が…
遠ざかる程 愛しくなる 「笑顔があるはずの明日」
瞳に焼きついたまま離れない残酷絵は…
独裁者の鬱
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