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門火
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作詞 バロネット |
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別れはいつも突然だね
昨日までの笑顔はどうしたの?
悪戯ならすぐに目を開けてよ
僕が悪かったよ 謝るから お願い
餞の花が彩る 君の微笑む写真
君の大好きだった物が思い出のように飾られて
君を見送る人々は手を合わせて祈りを
信じる事が出来ない僕は 逃げて泣いてた
走馬灯の様に駆け巡る日々は幸せな物ばかり
さようなら 門火は君の歩く道照らして…
"今まで育ててくれた家族へ
楽しい日々をくれた友達へ
愛し方教えてくれたあなたへ
全ての人に感謝します"
最期に綴られた 精一杯の「さようなら」
君を見送る人々は手を合わせて別れを
ちらつく火の中で安らかに 白くなるまで
積み重ねられた君の欠片を一つ一つ拾い集め
さようなら 短い間でも幸せでした…
受け入れるまでにどれだけの時間が過ぎても
君の優しい温もりを忘れない
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