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Gloomy
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作詞 バロネット |
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静かに眠る 夢かどうかもわからないくらいに
せめて君を忘れられる程に 眠りたい
微かに残る 君の香りは僕を迷わせては
また過去に縋り付かせることで 僕を壊してる
温もりを忘れた冷たい手は
君の感触を探している ずっと
不確かな物が僕の周りを囲んでは
君を見失って…
君という灯りを求めてる僕は
空虚だった心に何も与えられない
時が経てば色褪せてく 君の笑顔さえも
愛しさに溶けて 消えて行く
透明な未来に君はいるかな?
後ろ向きに歩ければいいのに
過去を悔やみ続けるより今を確かめていたい
そう 君と居る今を
愛し方も知らずに君を傷つけ
嘘で誤魔化していた昨日は壊して
今を歩き続けて その先で
明日を見つめて 二人で交わした約束も…
優しさに溢れてた君の声
この暗がりを照らしてくれる ずっと
君が望んだ事なら僕は受け入れるよ
サヨナラは言わないで…
ほつれた糸がやがて千切れていくよ
ずっとこのまま繋ぎとめていたかったのに
時が経てば忘れて行く 伝わらない言葉
「このまま二人で ねぇ…」
君という灯りを求めてる僕は
空虚だった心に何も与えられない
時が経てば思い出すよ 形のある愛を
何度でも言うから 「愛してる」
約束の先で 僕は…
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