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孤独に密閉された憂鬱
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作詞 バロネット |
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言葉のない二人 空気が濁り怖くなる
その場から逃げたしたい思いが深く刻まれる
背後から忍び寄る影は私を追い詰めてる
振り回されてる様な素振りがとても嫌いでした
迷走と雨の中 あなたの帰り待ってると
密閉された寝室から聞こえる息遣い
声にならない感情が振り切られ止まらない
一時の幸せが嘘の様に砕けた
醜いな 心の奥までどす黒い
苦しいよ 隣で小さく蹲って
散り行く様 描いていた 華々しく濡れる花弁
縋りながら 猫の様な 甘え声で求めてる安楽劇を…
嘘なんかで誤魔化して ヒステリックな私だけを
壊れるほど抱きしめそのまま愛を確かめて
お願いだから私だけを見つめていて欲しい
それでもあなたは疼きを止めらない
許せない あなたの傍にいる奴らが
哀れだね 口先だけの偽善者なの?
絡む舌を 乱す指を 噛み千切って圧し折ってやる
求めすぎて 壊れてゆく 惨劇の夜いと哀れ甘き日々よ…
揺れる心 孤独の中 今宵は妄想涙は流れ
指の隙間 垣間見れば 夢幻変わらずの淡い日々よ…
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