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ごめん
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作詞 桜 |
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もしも今、たとえば、僕が素直になれたら。
未来は、少しは変わるのかな。願いは叶うのかな。
なにも変わらずに、ただ傷つくだけならこのままがいい。
ギリギリ繋がってるだけ。そうかもしれないけど。
もしも今、たとえば、気持ち伝えたら。
あなたは僕を、受け入れてくれるのかな。
嫌われるのが、怖い。
二人初めて会った日から、今日までの軌跡。
トモダチと言えるのかな。
君のこと、ほとんどわからないよ
ごめんね。信じてないのは。僕の方だった。
二人きりじゃないときに、信じてると言ってくれた。
なにが起きるよりも。ただうれしくて
こぼれおちそうになる、涙こらえてる。
逃げてばかりの僕。
近づいて近づいて、離れられるのが怖かった。
許してなんて言えない。
僕はきっと最低の、君の友達。
ごめんね。さえも言えない。
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