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Dearest
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作詞 桜 |
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初雪の降った日に、君の事思い出したの
寒い教室、凍えるボクにそっとかけてくれた君のブレザー
少し大きくて、あたたくて。君の匂いがしたよ。
あんなにも近くで感じた君がもういない。
まるで、現実が夢だったかのように…
一人きりで歩いてきたの、今日まで。
君がいなくなったあの日。それがこんなにも悲しい事と知らずに。
涙の理由(わけ)もわからずに、ただ寂しいだけだと思ってた。
君の代わりなんていないよ。世界で一人だけ。
一番ボクが愛してたひと。
会えなくて、会いたくて、君だけに。
卒業アルバムの君とボクは隣同士。ずっと笑っているけど。
笑顔見る度に、きっとまた好きになってく。
叶わぬ願いだと、初めから分かってたのに。期待してしまう。
思い出の中には、笑顔の君だけしかいないから、
また好きになってく。
君の代わりなんていないよ。世界で一人だけ。
一番ボクが愛してたひと。
大好きだなんて言えないよ。世界であなただけ。
世界一大好きなひと。
言えなくて、言いたくて、君だけに。
Forever you are in my heart.
I love you... I love you...
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