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桜色
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作詞 紗+゜ |
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たとえばこの世界が全部ウソだとしても
この両眸で見てきたコトは忘れないよ
たとえば硝子越しの君に恋い焦がれても
それは空っぽなあたしが憧れたユメ
空を見上げれば溢れる想…
傍にはいるのにね。
想いは重ならないから
季節が終われば
色失う桜になりたい
遠くのひかりが本当はつくりものでも
あたしにとって、なくてはならない存在
胸の奥から想いを秘めた声がするよ
「愛しさはいま、色を変え…」諦めの音
周り見渡せば途切れぬ愛…
近くにいるのにね。
想いは重ならないから
季節が過ぎれば
色失う桜になりたい
眸を閉じると桜、涙、愛
傍にはいるんだよ。
ただ想いは重ならない
季節が過ぎても
また色づく桜になりたい
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