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3月
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作詞 KANA@NINE |
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冬の名残のまだ去りやらぬ時候
蒲公英を見ては
夢を抱き
儚く散ってしまう事も
分って居なかった
夢を持てば 叶うのですか?
君等の様な
声の持ち主じゃないし
夢だってこの通り
儚く散った
桜舞うように
夢も散っていく
自由を求めた
其の先に
灯り等在れば これ以上の物は
臨みません
夢を持たなくても
生きて行けると 思い知るのは何時ですか?
夢の溢れる この世界で
夢を抱かずには居られない世界で
夢を失い 声を失った
自分を嫌い 君を嫌う
被害妄想 甚だしい
でも是しか道が無いのです
誰かさん 道を見つけてくださいますか?
勝手な我儘
勝手な言分
君は君
僕は僕
違って当たり前なのに
世の中の不思議であるよう。
誰も答えを見付けない様に
願って居ます
君の御自愛のほど祈ります。
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