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未来図
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作詞 遊廓 |
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涙が枯れ果てるほどの 不幸の連鎖
愛はもうすでに離れていた
暗い部屋の窓の外に広がる景色
俯いて 自ら 光を逸らした
愛が美しいとか そんな戯言 もういい
僕を愛が傷つけるなら 僕のほうから愛を捨てる
いつか愛を愛しく思い 無くした事を後悔したとしても
歩き出す気力もない 体が重い
あなたには全てを捧げてきた
ありのままの自分を曝け出してきた
本当にあなたが好きだったから
裏切られるとは知らず 笑顔のまんまだった
これが僕の未来図なら もう二度と筆は握らない
信じてた未来が無いなら もう二度と未来を見ない
この気持ちのまんま 生きていくのかな
本当は二人一緒に生きていくつもりだった
今でもまだ心の隅のほうで君がまだいるよ
完全に消えないから 悲しくなるばかり
あなたは僕の歴史の中に もうすでに刻まれてる
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