|
|
|
肖
|
作詞 斗望 |
|
哀が 視界が 灰色に染まる
いっそ涙も あなたに気づかれぬよう染めて欲しいと
砕かれた目前の答えから 溶け出す嘘に寡黙
凍る心が軋み 痛みに目を閉じる
見破れない 欺けぬ事に悔を感じそれでも優しさを求め
戻れる居場所に 与えられたあなたに眠る
嗚咽響く夜 夢に溺れて目覚めぬ
饐えた人格 泥に塗れた人形
拾い上げた少女 呑まれる天は地に 血に
鬩ぎあう愛の間 何でつながる 何がつながる
真実と許せないのは同一 どうか泣いて
纏う青を背に 此処から出よう
抜け殻はされどの罪に 燃やして
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|