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White noise
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作詞 斗望 |
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仄めかす誇示 全て嘘に爛れる それを見てる
白い波の音は遠く
光に当てられる雪と硝子の向こうの君は 酷似している
白い虹の軌跡をなぞる剥がれた笑みは 融ける前の無垢
The noise flows in you.
許された目隠しを優しく紐解く そこには腐り果てた幸福が散る
The white noise flows in... 風も凍ってる
箱の中で泣く 季節を憶えて 繰りかえさる度 産声を忘れ
noise混じりの鼓動 それだけが此処に 反響する
影に飲まれる花と透明な瞳で見つめる君は 酷く儚く
掠れる吐息を抱きしめたころに枯れる 溶ける前の雹華
The noise flows in you. 叫び叫んだ叫ぶのに 届かない
If there is the truth there, I cannot arrive at there.
The rotting marionette resembles you. And a person handling it is you.
風も眠ってる
箱の中で泣く 季節を憶えて 繰り返される愛に 心はまだ熱をおびて
僕の中で泣く 落ちる椿を見つめ 繰り返される花に 心はまだ生きてる
noise混じりの鼓動 それだけが此処に 僕に 届くから
白い波の音は今も遠くて
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