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Present
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作詞 斗望 |
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それは傷付くだけの導火線 触れては為らないビフォーアフター
忘れた用事を思い出すフリして帰る そんな晴れのち雨の13月
いつだったか絡めた小指 内容は忘れちゃったけど
笑顔も忘れちゃうのかな 悲しげにそんなこと言うんだ
膝を抱えた猫はいないので 今日は君を置いて帰ろう
一人歩く道と続く空は 何処も彼処も同じだ
15月目を数えた頃に 消えない傷がまた増え始める
心に痛覚が芽生えたように 走る痛みは忘れれない
適温じゃないよと柔かく笑う その顔はいつ覚えたの
それは傷付くだけの導火線 触れてはならないビフォーアフター
忘れた用事を思いだすフリして君の元へと駆け寄る
そんな晴れのち雨の17月
いつだったか星を見た丘 今は廃工場のような場所
その道を通るたびに 僕の心の底が疼くんだ
膝を抱えた猫はいないので 今日は君を忘れない
一人歩く道と続く空は 何処までも悲しいだけだから
それは思いだせない言葉 触れては為らないアフタービフォー
忘れた用事も思いだせないまま君を抱きしめて泣いた
それは思いだせない愛情 触れてはならないAtプレゼント
忘れた用事を忘れた事すら覚えて無い僕は君を忘れた
そんな雨のち晴の19月
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