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D.LIGHT
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作詞 斗望 |
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暗闇に光差す頃 空を眺めて歩いた
いつもは感じ取れない 誰かの叫びを聴いた気がした
斑に彩る景色の中 明日を約束できるようにと願う
硬く結んだ唇から 哀が漏れる
沈んでった 押してく間もなく
消えてった 思い出も何もかも
壊れてった 望んだもの全てが
死んでった 僕をひとり残して
割れた音を耳に押し当てる
君が最後に残したメッセージ
愛の篭ったバラードより
冷たく鋭いナイフのように
痛みが体に熱を与える
差し出した左に乗る約束と
落ちていく右に溶ける嘘
どちらも君が僕に残していったもの
重さの違いは分からずとも
嘘のほうが遥かに痛い 痛い 痛い
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