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寂聲
作詞 斗望
溢れてく脳 風が吹く音がする
微笑み滲ます涙溜り 手を沈め
閉ざし始めた視界 覆う氷の空の
何処かで微かに響く音を 確かに感じた
自らの砕けた哀の破片を 踏みながら歩く
泣き叫ぶ俺を君が遠くから見つめている
消えない堕落論 癒せない傷
虚脱した感情 果ては腐り落ち
光を浴びる
この俺にも まだ飛べる翼が在るだろうか
篭り続けた殻を払い落とす
生み出し続けた痛みの果実を孵しそっと胸に抱く
君と共に また眠るまでずっと
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_11995_90771 target=_blank>寂聲 (作詞：斗望)</a>
歌詞タイトル
寂聲
公開日
2009/07/15
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
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