ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 斗望
寄り添った影が 僕らを追い越してく
伸びた髪が 冷たい指先が
二人の季節を背負ったまま
ここに立ちどれだけの時が流れたのか

落ちてくる木の葉も緋色に染まり
君の頬を撫でる風も冷たく
夕暮れの街角で二人よりそって
涙を流して 笑ったね

「さよならじゃなくて おやすみがいいよ」
君が言ってたね 
もう会えなくても季節は思いを置き去りにするから
涙の理由も笑顔の理由もわからないけど
確かにそこにあるのは 哀

「後ろを向いて横を向いて 最期に前を向いて」
ほら僕を見て
さっきまで泣いてた僕も 今は笑顔だから
そして君が今くれた笑顔は忘れないよ

「ありがとう またね おやすみ」
抱きしめた
手と手が重なり合う 温もりは永久に続く
確かにそこにあるのは 愛

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2008/11/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
斗望さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ