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作詞 斗望 |
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千切れた思いは蘇っても 不快感しか残らない
捨て去った言葉聞くだけでも 絶えられない痛み
「信じていたかった それでも許されなくて」
落ちた視線の数を数えて
爛れた愛は風に消された
焼け落ちた痛みも全て嗤いに変えよう
立ち塞ぐ無言が響く 謳う傷が月に
「痛みだけが走る 歪む視界とかぶさる影」
目線に掲げた祈りは それ以上を知らない
塞ぐ視界の端に 叩きつけられ潰れた悪意は弾けて
血溜まりを増やして這いずりまわる
「愛しいと感じるほどに 涙が溢れた」
落ちた影の数を数えて
響く愛は消えゆく鼓動に消された
焼け落ちた痛みも全て虚無に変えよう
立ち塞ぐ無言が痛い 謡う月が傷に
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