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絶望してる
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作詞 斗望 |
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近くに有る手に温もりを感じない
いつか離れて行く温度は
先が見えなくても痛くて
繰り返される記憶の目覚めに
肩を抱き爪を立てた
痛さなど 辛さなど
涙は出ない 汚い涙
ただ血が流れるだけだと嗤う
綺麗に笑う
澄んだ狂気に触れた時
口元に浮かんだ歪みは
何を思わせるのか
追いつけない風に絶望してる
追い越していく君に希望はある
繰り返される記憶の目覚めに
肩を抱き爪を立てた
痛さなど 辛さなど
涙なんてものは出ない
ただ血が流れるだけだと嗤う
綺麗に笑う
奇麗に哂う
綺麗に嗤う...
そして切れた糸に絡められた四肢は項垂れ
止まった時間が空を空虚に変える。
僕を汚す澄みきった青空に絶望してる
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