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孤独な海
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作詞 斗望 |
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例えば 僕が君と眺める空は
雲と太陽と月と鳥達がいる
煌き光るものもあれば
綺麗な闇そのものに溶け込む
辿り着いたそこには生はなくて
ただ静けさが存在証明残し
何も聴こえない何も見えない
僕等一緒にいるのに孤独と隣り合わせ
この黒い海は いつもひとり
大きな身体で ひとりぼっち
中には誰もいない 泳ぐ宝石たちも
光りが差し込むことすらないのだろう
太陽が昇っても 水平線は見えない
不思議な空間 零の拠点
僕等が生まれた海の本当の真実
触ることすら見ることすら波の音さえ...
何もない。
この黒い海は いつもひとり
大きな身体で ひとりぼっち
中には誰もいない 泳ぐ宝石たちも
光りが差し込むことすらないのだろう
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