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ZERO
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作詞 斗望 |
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手のひらにある 暖かさは廃れて
僕の涙に掻き消される
感情の渦と波の狭間で
迷いながらも叫んでる
継ぎ接ぎの言葉しか僕にはなくて
手を握って歌いたい歌があるのに
君は遠くへ
蒼い蒼い 果てない空へ飛び立とう
白い光り射す君がいる場所へと
蒼い蒼い 海の中で僕を探してる
君の叫び轟く
悲痛に脆く飲み込まれた言葉は
沈んだ希望と君の耳の近くで
砂に混じり闇に喰われ消えた
僕はいつも無力で
継ぎ接ぎの言葉しか僕にはなくて
抱きしめて伝えたいことがあるのに
君は闇の中へ
蒼い蒼い 果てない空へ飛び立とう
白い光り射す君がいる場所へと
黒い黒い 海の中で僕を探してる
君の笑みが僕に貼り付く
居場所を探してる
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