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刹那
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作詞 斗望 |
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伸ばした手を取り合って
ふたり額合わせて泣いたね
あなたが私のもとへ
いつの日か帰ってくること 待ってる
夢々目覚めて 流れる涙に気づき
隣に在るはずのない 優しい温度を求めて
まだ夜明けないけど 朝はいずれ来るってこと
ずっとひとりで感じてた 孤独
もう怖くないよ
あの日あなたが告げる時に 塞いだ耳と霞んだ視界の隙間
あなたが初めて見せた涙 悲痛を 痛いほど深く感じた
また繰り返す夜 届くはずない声を
天に向けて そっと
風に乗せて 刹那の願い軌跡を描いて..
今 ほら 笑った
まだ夜明けないけど 朝はいずれ来るってこと
ずっとひとりで感じてた 孤独
もう怖くないよ
あの日離れた指先が また私のもとに戻ってくることを
ずっと ずっと 願ってる
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