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面影
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作詞 斗望 |
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君のその言葉が
どれだけ深く響く
偽りの優しさに
僕はどれだけ縋りついてた
縛り付けるものは
これから先に見える未練
悔しさの奥に佇む
涙の跡
断ち切れない思いを抱いて
まだ此処で僕は立ってる
何も待たず何もかも受け流して
ただ只管前だけ見て
ああ君の思いが
僕を締め付け 痛み 嘆く日々の中
咲く花が今の僕と
君の面影を映し
踏みにじったその顔に
笑顔や悲しい顔見えた
光る日々はいつのまにか
僕を置いて遠くへ遠くへ
更なる痛みがまた襲い
耳を塞ぐ不可解な日々
断ち切れない思いを抱いて
まだ此処で僕は立ってる
何も待たず何もかも受け流して
ただ只管前だけ見て
ああ君の思いが
僕を締め付け 痛み 嘆く日々の中
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