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夜空が見えるこの部屋で
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作詞 斗望 |
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あの日逸れた指先はまだ貴方を探す
信じて待ってはくれないの
貴方を思うだけで過ぎる切ない日々に
約束を置いて抜け出せたなら
甘さだけを教えてくれたわけじゃない
温もりも本当の愛だって覚えた
優しさから融けだすような
痛みも言葉も全て愛せるから
もう何もいらない
ほんの少しの空白だって
貴方の言葉で埋め尽くせたから
寂しい時だって涙せずにひとりで
ずっとずっと 貴方を待っていた
おかえりって笑えるようにずっと
ここで待ってる私ずっと待ってる
忘れられようとも私の帰る場所はここしかないから
いつしか帰ってきた貴方をこの腕で
抱きしめられるように
ここからずっと眺めれる夕日に染まる星達に
貴方の顔を浮かべてはいつかの笑顔が歪んでしまう
忘れたくないのにねぇ早く会いたい優しさが冷たさに変わる前に
ずっとひとりきりだったのに
また月が私に笑いかけるから
完全な孤独からは抜け出せずに
半端な思いだけ残るよ
それならもっと もっと 孤独でいさせて
おかえりって笑えるようにずっと
ここで待ってる貴方ずっと待ってる
忘れられようとも私の居場所はここにしかないから
いつしか笑いかけてくれる貴方を
抱きしめられるように
ただいまって笑ってくれるの
貴方はいつ帰ってきてくれるの
泣きたいほどの有り余る愛
抱えて私待ってるから
私ごと溢れる思いを抱きしめてほしい
待ってるから
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