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僕の終止符
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作詞 斗望 |
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永久に続く言葉はどこから
どこへ向かって消えてゆくのだろう
そんなくだらないことを捜し求めて
僕等は歩いてる
理不尽な言葉に傷つけられ
塞ぎこむような弱い心
誰にも愛されないからと
自分を傷つけて生きてる
誰も分かってくれない
分かち合う痛みも消えた
抱き合うたびに軋む心臓が
もうすぐ僕の命の終わりを告げる
過去を振り返ってみても
綺麗な思い出なんて
古く草臥れて
セピア色に染まって崩れる
消え去ろうとする思い出も
手を伸ばすことすら諦めてる
叫ぶことすら気づかれる事を恐れて
口を覆う何かが自分の怯えとも気づかずに
汚いこの世界にさよならを告げよう
最後に抱きしめてくれた残された人に僅かな愛を
そして頬をぬらす光りを共に
傷ついた体を癒そう
傷ついた永久の夢に終止符を...
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