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Sad love
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作詞 斗望 |
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孤独な歌は繰り返される
果てしない時を超えても
鳴り止まない鼓動と
共に築いてく時代を
無くしたものが霞んで
目の前にまた現れた
涙を流すことも
許されないから下を向く
手を伸ばし
掴もうとしても遠ざかるばかりで
希望など等に見失った
あの笑い声も消えたのに
まだだと 弱々しくも
この地にひとり立ち続け
君と見た気がする希望に手を伸ばし
裏切りを知った者すら
まだ刃翳して立ち向かう
強さだけを求め続け
大切なものを失うなんて 今更...
笑えない
孤独な歌は繰り返される
大事なものが壊れても
響き続ける鼓動と
罅割れる儚い日々を
手放したものが霞んで
目の前にまた現れた
涙を流すことも
できないからただ笑うのだろう
まだだと 弱々しくも
叫び笑う君に近づいて
絶望を描いた君の腕が僕を抱きしめる
裏切りを知った者すら
まだ刃翳して立ち向かう
強さだけを求め続け
大切なものを失うなんて 今更...
笑えない
愛を忘れた者すら
人を抱きしめることができる
繰り返される悲哀に
溺れぬように立ち続ける
君が帰ってくるまで
歌は響き続ける...
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