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最果て
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作詞 斗望 |
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手を伸ばした 最果ては消えて
今僕が 歩き出す
この場所になる
変貌を超えて 壊れた感情
君の心に 映るのは
僕の叫びと君の笑みの意味に染まるだろう
壊して造りあげた世界は
感情も命の欠片も存在しないのだろう
焦げ付いた恐れる記憶は剥がれて
欠けていた月が明るく照らし出す
罪が被さるように
積もっていくこの身体に
痛みさへもう感じない
涙を流したきり消えた光
手を伸ばした 最果ては消えて
今君が 歩き出す
その場所になる
恐怖を超えて 壊れた感情
僕の心 映るのは
君の渇きと僕の涙の意味が重なる
手を伸ばした 絶望は薄れて
今僕等 歩き出す
この場所になる
変貌を超えて 生まれた生命
僕の心 映し出すのは
君の真直ぐな瞳と僕の右手に繋がれた君の手
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