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ECHO
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作詞 斗望 |
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あの空を 仰いで
願う先の幸せ
叶うはずもないもの
気休めのためだと解かってても
君の温もりを
最後だと思い記憶に留めようと
痛みを分け合うことすら
今の僕等にはできない
苦しみを同じ数だけ
積み重ねてみると
君のほうがずっと
思い痛み
あの空を 仰いで
俯かずに進んでいく
星達を見送った朝に
僕等は歩きはじめる
風が背中を押す
失いたくないものに手を伸ばして
他のものには目さえ向けない
徐々に消えゆく光の存在に
気づくときは もう遅い
あの空を 仰いで
君の顔を思い浮かべる
懐かしい笑顔
あの日から5年目の夏が過ぎ
君の声響かないこの町に
ひとりでは 歩けず
立ち止まってる
君の後ろ姿 残像になって光る
手をひいてくれた君の存在
それこそが僕にとって 光だった
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