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作詞 斗望 |
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少しだけ 君の手を
握らせて
もう二度と 戻らない
過去の過ちを悔いる様に
話しだけでも 聞かせてよ
君の声も 忘れそうだ
少しでいい 君の思い
僕の記憶に託してよ
それが嘘でもいいから
偽りでもいいから
遠く離れる君との
繫がりが欲しかったんだ
この季節にどれほどの時間
君といただろう
君はそれすらも忘れて
新しい未来へ進むんだね
不意に零れた 涙は
誰の為のものだろう
君の記憶 託してくれたもの
僕の中で静かに 疼きだす...
痛みなど 耐えれぬものではなく
きっと いつか 知らぬ間に消えてる
君とは違う いつか戻ってくるなんて
信じられないよ
君が与えてくれたこの記憶達も
徐々に霞んで消えてしまった
それほどに 壊れやすいもの
君の生きた世界は...
さよならも言えないまま
記憶ごと消えていったね
手を握ったときの温もりも
僕は忘れてしまったよ
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