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プリズナー
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作詞 斗望 |
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聴こえたか
この声が この思いが
閉ざされた閉鎖空間の中で
目を閉じることなく一点だけを見つめて
この世界のこと何一つ知らず
永遠に孤独の思想旅路
目を覆う光が あけて
暖かい闇が 僕を包む
目を隠す 絶望は
いつも僕の味方に
夢を描くことさえ許されない
ただ 寂しさだけがいつも
隣に...
血ぬなれた壁に背を当てつけて
目の前を通る囚人の顔見つめては嘲笑浮かべる
深い瞳の奥に映る闇の標にただ手を透かして
目を隠す 絶望は
いつも僕の味方に
夢を描くことさえ許されない
ただ 寂しさだけがいつも
隣に...
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