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sinful wish
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作詞 斗望 |
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ガラスに映した嘘に
唇噛み締め色を添える
掌から流れる記憶の中に埋まる
希望 光 落ちる
信じれない現実に
拳突き立てて涙流した
凍えるほどに冷たい体
抱き締めては壊れそうなほどに
許しさえ 求めない
触れた先にあるものは
誰も踏み込むことのできぬ世界
閉ざされた扉をこじ開けられ悲鳴響く空
もう 戻れない
真っ白な空虚に在る
この思いだけを頼りに
罪を忘れぬことはできず
ただ重い足を引き摺り
たどり着けたら そこは目指した場所
揺るがないこの思いを
君に託し僕はひとり歩き続けていく
忘れない存在も過去も笑い声も
解けていく世界の中手を伸ばし 掴むよ
揺るがないこの思いを
歌にのせ僕のもとへ届けてくれ
いつかきっとまた君の元で笑える日がくると
君も信じて 光を信じて
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