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僕の生きる意味
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| 作詞 斗望 |
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「ずっとひとりぼっち」そんな事どうでもいい
僕は君と会えたから また走り出せる
世界がずっとずっと嫌いで
何もかもから逃げてきた
優しさに少しでも触れれば
裏切りに怯え自ら離れてった
ひとりで歩く 汚い路地の隙間
早いテンポの 聴きなれた急ぎ足音
誰一人この僕の 存在には気づかない
ああ 優しい歌が聴こえる
誰の口からこんな綺麗な音色
不意に頬を伝う涙の暖かさに
目を閉じて...
何も解からない暗い部屋で
光を知らず生きてきた僕
初めての優しさを知って
僕は深い眠りについた
頭で響く 綺麗な歌声
あの歌は 途中で止まる
まるで思い出の 一部を隠すみたいに
また 暖かい温もりが
僕を包みあやし眠りに誘う
目を開けることなく歌い続ける
その笑顔も...
全てが 初めてで
素敵で 暖かくて
大切で 宝物で
僕の 生きる意味
ああ 優しい歌 響き続ける
誰のもの こんな綺麗な音色
不意に頬を伝う涙の暖かさに
目を閉じて...
君を思う 暖かい日差しの中で
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