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憂雪
作詞 斗望
夕連れ小雪
風に靡く
白い我模様
遥か遠くに迎える銀の夕月
薄く色付く頬に
そっと手を添えて
まだ暖かい唇に乗せて
小雪が溶け出したら
溜め息ひとつ琥珀の霧雨
白銀の雪の下
奏でる哀歌凍える愛情
朧月映える頃
振り出した雪は隠れ
雲雀の頃を浮かべては 涙
雪解け水に鏡
愛情が映る泣き顔
寄り添い歩いた日々が
また雪となって降り積もる
愛しい顔の生無き瞳
寄り添って深く息を呑む
小雪に降られて眠る顔に
そっと指を滑らせては 涙
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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憂雪 (作詞:斗望)
歌詞タイトル
憂雪
公開日
2007/12/18
ジャンル
その他
カテゴリ
冬
コメント
この前ちょっとした旅行に行ったときの峠で初雪を見ました。
雪に託された思いがあるのなら と書いてみました。
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