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箱
作詞 斗望
部屋には白い静寂
温もりは煙草と共に冷たく香る
自由な声は行き場を無くし枯れる
君のくせに 残された時間もないくせに
まだ逃げるの まだ
乾くことない明日を
迎えれるのに逃げるの
両手を広げて 見せるのは何
ひとつひとつ結び ほどけ 千切れ 滲み 汚れ
空になった胸に 誰が触れてくれるのだろう
青を背景に響く言葉の尾を引き
君は落ちていく
自由な声は響くことなく
君のくせに 残された時間もないくせに
もう逃げ場はないのだろう
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_11995_109761 target=_blank>箱 (作詞：斗望)</a>
歌詞タイトル
箱
公開日
2010/12/18
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
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