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結論
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作詞 斗望 |
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浸す傷跡が凍る 屍骸を愛せる?
見えない聞こえない解らない
堕落的物語に沿う生き様
事実を確実に定着 君もいない
愛されたいと叫ぶのは至上の優しさを知ってるから
まだ感じれるから まだ まだ
リセットしても重ねるごとにまた同じところに辿り着く
絶対に幸福には成りえない場所
枯れそうな春に置いて行かれてもいい
ただ笑ってられるなら このままでもいい
背に続く足音も 聞こえはしないから
さよならを言って会わなくなった人間なんているかい?
全部どうでもいい部類で
価値を作ろうとする無価値な存在
私がいない日が続けば忘れられる
私は忘れられないのにお前らは簡単にやってのける
憂鬱は痛みのせい?
君の愛はいつ届くの?
なんでもいいどうでもいい全て消えろそれで十分だ
なんでなんでなんでなんでもう考えたくないのに
早く早く 愛してるって 殺したいって
曖昧な言葉は積み重ねた代わり映えしない日常で
聞き飽きたはずなのに浮かぶ愛の言葉は透明度が高すぎるからだから消えたいから
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