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長脇差仁義(ながどすじんぎ)
作詞 一羽のすずめ
1)、生まれ故郷は 知らぬじゃないが
   草鞋(わらじ)ばかりが 背を向ける
   やくざ稼業に 命を賭けて
   渡る世間の 裏街道
   恨む相手が 恨む相手が
      ああ あるじゃなし

2)、馬鹿な奴だと 笑っておくれ
   どうせ俺らは 死ぬ日まで
   はれて拝めぬ お天道様よ
   こんな男の どこがよい
   ましてお前が ましてお前が
       ああ 堅気なら

3)、切った張ったと 賽の目暮らし
   縞の合羽に 身を包み
   今日の塒(ねぐら)は 仁義とやらも
   知らぬ他国の 露の宿
   脇差(どす)を抱き寝の 脇差を抱き寝の
           ああ 夢を見る

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歌詞タイトル 長脇差仁義(ながどすじんぎ)
公開日 2008/01/16
ジャンル 演歌
カテゴリ その他
コメント 1977年(昭和52年)の作品で、股旅物です。この手の詩は戦前より沢山あります。この詩をかいたのは春日八郎と白根一男を足して、時代劇映画の主題歌を狙った感じに仕上げました。暗くならないように附曲してみてください。
一羽のすずめさんの情報













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