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船場育ち
作詞 一羽のすずめ
1)、恋に生きても 短い生命(いのち)
   わての行く道 只一つ
   賭けた商売(あきない) 負けられまへん
   死んだつもりで 珠算(そろばん)はじきゃ
   船場育ちの 船場育ちの 身が締まる

2)、夢は大きく 持たなきゃあかん
   見せてみなはれ ど根性
   のれん守るが 男の意気地
   丁稚奉公が 辛いと云えば
   船場育ちの 船場育ちの 名がすたる

3)、沈む夕陽に ネオンが点る
   明日にはばたく 大阪や
   人情一つも 役者やないか
   店に魂(たましい) 打ち込むまでは
   船場育ちが 船場育ちが 泣くもんか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 船場育ち
公開日 2007/11/06
ジャンル 演歌
カテゴリ その他
コメント 1968年(昭和43年)の作品です。1年前、大阪に出て来た時に関西弁を使った詩を書いて見たかったのです。仕事を見つけるために、歩き回ったことを思いだしました。船場あたりや、道頓堀をよく徘徊しました。少しでも大阪の雰囲気が出ていればよいのですが・・・。スローテンポの曲が似合うでしょう。
一羽のすずめさんの情報













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