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東京化粧
作詞 一羽のすずめ
1)、濡れて泣きたい 女の胸を
   男心じゃ わかるまい
   昼の寝顔を 化粧でかくし
   生きるか弱い 火取り虫
   ああ ネオン頼りの 火取り虫

2)、甘い言葉に つい騙されて
   傷もいつしか 深くなる
   いっそ忘りょと 化粧をすれば
   夜の銀座が また呼ぶの
   ああ 逢いに来てよと また呼ぶの

3)、遠い田舎で 待ってる母に
   なんで見せらりょ この姿
   夢も破れた 東京化粧
   今じゃ巷の 狂い花
   ああ 一人身を焼く 狂い花

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 東京化粧
公開日 2007/10/31
ジャンル 演歌
カテゴリ その他
コメント 1967年(昭和42年)の作品です。
田舎から東京に出て来て、夜の歓楽街で働くうち、男に騙され捨てられ夢にも破れた、一人の女性の生き様を詩にしてみました。
一羽のすずめさんの情報













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