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東京の影法師
作詞 一羽のすずめ
1)、霧にかすんだ 銀座の灯り
   一人たたずむ ビルの谷
   何処へ行くやら 肩寄せ合った
   若い二人を ライトが照らす
   俺の相手は 影法師

2)、はでなネオンも 淋しく消えて
   後に残った 水銀灯
   夢も語れぬ 悲しい奴よ
   誰が唄うか 切ない唄を
   覗きこむなよ 影法師

3)、たばこふかして 一息入れりゃ
   やけに身にしみ 警笛(ふえ)の音
   新宿(じゅく)も浅草(えんこ)も もう寝ただろう
   じゃまはよそうか 夜更けの舗道
   俺は東京の 影法師

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 東京の影法師
公開日 2007/10/30
ジャンル 演歌
カテゴリ その他
コメント 1967年(昭和42年)の作品で、少し手直ししました。
都会の片隅に生きる独り者を主人公にして作詩したものですが、そんなに暗くなる必要もないと思います。ブルース調の長調で附曲したら、哀愁の満ちた曲になるでしょう。
一羽のすずめさんの情報













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