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東京の渡り鳥
作詞 一羽のすずめ
1)、ギターひとつに 身を託し
   足にまかせて 旅を行く
   ネオンまぶしい 裏町を
   今日もあてなく さまようよ
   俺は 俺は 東京の
   ああ 東京の 渡り鳥

2)、テレビ塔なら 泣くまいが
   すねたこの世にゃ つい涙
   可愛いあの娘(こ)よ 何処にいる
   一目逢いたい ビルの谷
   俺は 俺は 東京の
   ああ 東京の 渡り鳥

3)、風にころげた あの落ち葉
   夢も持たない 淋しさよ
   どうせはかなく うらぶれた
   酒場がらすも 恋に泣く
   俺は 俺は 東京の
   ああ 東京の 渡り鳥

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歌詞タイトル 東京の渡り鳥
公開日 2007/10/27
ジャンル 演歌
カテゴリ その他
コメント 1964年(昭和39年)に作詩したものです。
カラオケのない時代。各都市の繁華街、裏町には沢山の飲み屋がならんでいました。ギター一丁で歌って聞かせてお金をもらう、流しと云う商売があり、その中の一人の気持ちを詩にしました。このような詩は、プロの作詞家たちによって作詩され、そうとう数がレコード化されています。
一羽のすずめさんの情報













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