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左目
作詞 レヤ
夕方の公園の水汲み場
水を飲んでいる 野良猫
右目は黄色 左目は白色
君は左目の世界を 知らずにいる

幾多の争いをしてきたんだろう傷跡
様々な世界を見てきたんだろう爪跡

おいで おいで 撫でてあげるよ
警戒されても 困るから
おいで おいで 撫でてあげるよ
少し濡れてる 背中を拭いてあげる


平日の下校時の寄り道
この公園の長 野良猫
右目は黒色 左目も黒色
私はどちらの世界も 知っている

沢山の修羅場を越えてきたんだろう前足
少数の仲間と暮してきたんだろう現実

おいで おいで 撫でてあげるよ
ずっと撫でては いれないから
おいで おいで 撫でてあげるよ
人に馴れない それでも私には馴れて


おいで おいで 撫でてあげるよ
30分だけしか いれないから
おいで おいで 撫でてあげるよ
どうせなら家に 来てもいいんだよ

おいで おいで 撫でてあげるよ
警戒されても 困るから
おいで おいで 撫でてあげるよ
少し濡れてる 背中を拭いてあげる

少し懐いた 野良猫の名前は『ボス』

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 左目
公開日 2008/04/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 公園にいる野良猫の歌詞です。
何回も学校帰りに公園に寄っては野良猫を撫でてやったりしているので、つい最近やっと懐いてくれるようになって嬉しくなり書いてみました。
レヤさんの情報













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