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脳漿
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作詞 レヤ |
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アナタはそっと 近くの物に携わって
今も生きていくのでしょう
ワタシはもっと 遠くの場所に足を運んで
今を生きているのでしょう
抜けなせないで 数字(かず)を数えて
時間(じかん)が過ぎて ワタシは何故
どうして生きる?
そんなにも あんなにも
狂(いか)れた真似(ふり)して
ワタシの手を斬るのでしょう
いつでも どこでも
蔑んだ表情(かお)して
ワタシの瞳(め)を盗むのでしょう
アナタにそっと 毛布を被せても
今も気付かずにいるのでしょう
ワタシにずっと 嘘を重ね積んでいても
今を気付かずにいくのでしょう
騙せないで 口数を減らして
夢が尽きて アナタは何故
どうして生きる?
暑さにも 寒さにも
無頓着(へいき)な真似(ふり)して
ワタシの手を握るのでしょう
いつでも どこでも
苦笑(わら)った表情(かお)して
ワタシの瞳(め)に住み着くのでしょう
許さないで 涙を嗄らして
夢が叶って アナタは何故
どうして死んだの?
そんなにも あんなにも
狂(いか)れた真似(ふり)して
ワタシの手を斬るのでしょう
いつでも どこでも
蔑んだ表情(かお)して
ワタシの瞳(め)を奪っていくのでしょう
蔑んでいくのでしょう。
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