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啄木鳥-キツツキ-
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作詞 レヤ |
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森の中の 囀りに
耳を澄ませば聞こえる
尖る嘴 空を飛びながら
飛行機雲を眺めていた
木をつつくから 啄木鳥なんて
誰が決めたのかしら
To be flying with you.
Only flying my soul.
不器用な私には 木の中の虫さえ
採れないから
To be flying with you.
Only flying my voice.
停まることの出来る 枝があるのなら
そっと 羽を 休めてあげましょう
大きな湖の ほとりで
綺麗な水を飲み続ける
私の黒い 羽を
磨き続ける 白くなるために
啄木鳥の啄が 豚に見えたのは
私しかいないでしょう
To be falling with you.
Only falling my soul.
何も出来ない私は 側にいることしか
出来ないから
To be falling with you.
Only falling my voice.
私を迎えに来て くれるものならば
そっと ずっと 待っていてみましょう
木をつつくから 啄木鳥なんて
誰が そんな 下らない事を
決めたのかしら
To be flying with you.
Only flying my soul.
不器用な私には 木の中の虫さえ
採れないから
To be flying with you.
Only flying my voice.
休むことの出来る 穴があるのなら
そっと ずっと 何度でも
私を 眠らせて あげましょう
不器用な私は 啄木鳥
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