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夢ひとつ 今ひとつ
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| 作詞 長原 幸雄 |
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理想だけで あの人を追いかけていた
相手の気持ちを 考えもせずに
過ごす日々は遠く…
今、自分と 反対の世界のひとに
叶わぬ想いを 寄せていたことに
気付くときは遅く…
Ａｈ，無理なこととは 判っているつもり
後ろ姿でさえも 嬉しいことはたくさん
『貴方の街を ひとりきりで訪れたい…』
心に想うだけでいつも その日のまま
つらい想い 残る今悩んでいても
『仕方がないよ…』と言い聞かせている
何も出来ないのに…
Ａｈ，理解されない 感情を持っていた
憧れを追い続け ふたりの世界を築く
迷惑ばかりかけてしまう 側に居れば…
遠く離れて生きたほうが きっといいね
最後にひとつ 紙のうえで
……ごめんなさい……
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