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七夕の夜
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作詞 長原 幸雄 |
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いつの日にかと願いは 大きく膨らむもの
夢と希望の葛藤 理想ばかり追い掛け
山の天気の如くに 暗闇迫る瞬間
ここは何処 時は何処
今の自分に聞かないで
繰り返す過ち 月日だけが流れて
七夕の夜にも 答えは同じ
過去に戻れないと 幾度、言い聞かせた
ひとりぼっち 心の中
隙間が埋まるときは何時…
強がり見せた答えが 嫌いに想えるコト
ワガママ言った答えが 嫌いに想わさせて
好きと嫌いの狭間に 何も無い現実を
振り返れば 振り返ると
残る自分の影ひとつ
敷かれたレール上 走り抜ける列車は
待ち人居てる故 ひたすら進む
左、振り向いても 右に想えるコト
ひとりぼっち 心の中
陽射し差し込むときは何時…
両手で抱き締めて 温もり感じたコト
身体を伝わって 通じる想い
今の夢現つと 明日、夢見るコト
ひとりぼっち 心の中
幻消えるときは何時…
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