ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

堕・天・使
作詞 長原 幸雄
心の傷が 癒され始めたコトに
気付いてきた頃は
窓の外には 暖かい太陽が顔を覗かせ

誘い出すよ… 外へ行こうよ!
閉じ篭りの生活やめて

あてもないまま 駅へと向かう足取りには
自然とリズムが 心地よい音を響かせ
下りの電車 新たな癒しを探さないか?
いつしか乗り込む 淡い過去だけを心にしまって


脚を延ばした 露天風呂にはひとり
四角い空 見上げ
時間(とき)よ このまま 止まってしまえと願う 春のひととき

子供たちの はしゃぐ声さえ
気にならない癒しの処

あの日の出逢い 瞬間に一目惚れしてた…
気付いた時には ぽっかり空いた胸の中
もう戻れない あの日の笑顔は砕け散った
涙で霞んだ夢の続きさえ 終わりは知らない


戻りたい…
判ってる… 出来ないコトは

見えない傷み 胸の奥深く入り込む
戦い続けて 存在を見極めたなら
脱出できる 彷徨い続けた奈落の底
幽かに射し込む一寸の光 それだけ見つめて

時間(とき)の流れは いつの日も変わらぬ速さで
今まで長いと想ってた 独り堕天使
トコトン泣いて 枯れ果てた涙 その答えは
癒しの楽園 心も身体も極楽気分さ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 堕・天・使
公開日 2007/10/23
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント
長原 幸雄さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ