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秋、愁い
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作詞 長原 幸雄 |
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『きっと…、あの日 過ぎてから・・・』
雨上がり 空のはて 虹が輝く
七色の架け橋を 渡る姿がある
あの日 雨の夜
過ぎて ひとりきり
手紙にも電話でも 代わらぬ想いを
秋風が届けてる 別れの便りに
身をまとい 踊る
街外れあの野原 秋色に染まり
夕焼けの街角も 懐かしくなったとき
こころ もどかしく
ひとえ 愛せずに
木枯らしの肌寒さ 感じる頃には
街灯の下で待つ あてもないままに
ひとりきり 静か
秋の 夜が来る
あの日 過ぎてから
占いの運命は 儚いものだと
ルーレット廻してる 明日の私に
賭けてみて
手紙にも電話でも 代わらぬ想いを
秋風が届けてる 明日の希望に
身をまとい踊る
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