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鈍感少年。
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| 作詞 茉矢 |
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楽しそうに体育の授業
窓際の席に感謝する
廊下で歩きながらちょっと覗き見
背が低いのを少し嘆く
あなたにとってはどうでもいいような事が
あたしにとってはすごく大きな事なんだよ
一生懸命頑張る部活姿も
嬉しそうに笑う笑顔も
あなたのすべてが愛しくて
苦しくなるほど 大好きだよ
だけど そんなことには
これっぽっちも気付かない 鈍感少年
ちゃんと分かってるんだから あなたの席くらい
ちゃんと分かってるんだから あなたの行動パターン
いつもあなたを見ています 恥ずかしいから遠くで
いつもあなたを見ています 照れくさいから後ろ姿
あなたからすればなんでもないような事が
あたしからすればすごく大切な事なんだよ
真剣にノートを書く姿も
こぼれそうなその笑顔も
あなたのすべてが大好きで
あたしまで笑顔にさせるのよ
だけど そんなことには
ちっとも気付いてくれない 鈍感少年
あなたにとってはどうでもいいような事が
あたしにとってはすごく大きな事なんだよ
一生懸命頑張る部活姿も
嬉しそうに笑う笑顔も
あなたのすべてが愛しくて
苦しくなるほど 大好きだよ
だけど そんなことには
これっぽっちも気付かない 鈍感少年
あなたのすべてが大好きで
あたしまで笑顔にさせるのよ
だけど そんなことには
ちっとも気付いてくれない 鈍感少年
あなたのすべてが愛しくて
苦しくなるほど 大好きだよ
だけど そんなことには
これっぽっちも気付かない 鈍感少年
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